徒然なるままに

食、旅行、IT、子育てなどなど

我が娘へ贈る10の言葉

 

思い立った背景

1児の父です。子育て初心者なので育児本も少しは読んでいますが、子供の人格形成は1〜3歳までが特に大事な時期で、そのような土台作りは家庭の役割がもっとも大きいらしいです。

子どもの心の育てかた

子どもの心の育てかた

 

 

娘が1歳半ぐらいの時に、娘がどのような人間になってほしいかいについてメモしていたので今更ながら公開してみます。

 

1.視野を広く

今自分がいる世界が全てだと思わないで。学校とか会社とか、合わなければ環境を変えればいい。世界は広い。色んな角度からモノゴトを見れるようになって欲しい。

 

2.のびのびと

枠にとらわれず自由な発想が出来るようになって欲しい。そのための環境作りは頑張るので。

 

3.なんでも自分で決められるように

自主性が大事。大人になると色んなことを自分で決めないといけない。「情報を集める」→「考える」→「決断する」のサイクルでやってみて。

 

4.自分の好きなコトを見つける

「どっちがいい?」と聞かれた時に「こっち!」と言えるように。好きなコトはその人の個性につながる。

 

5.色んなコトに疑問を持とう

当たり前を疑う、常識を疑う。世の中おかしいコトだって多い。常識なんて時代とともに色々変わってくし、所詮多数派の意見に過ぎない。

 

6.変人であれ

人と変わっていることを恐れない。むしろ他の人と違ってて当然、それが個性、それが自分。

 

7.時間は大切に

お金は稼げばまた手に入るけど、一度失った時間は戻ってこない。その時その時を大切に。自分だけでなく、相手や周りの人の時間も大切に。相手の時間を奪わないように気をつけないと。

 

8.人に優しく痛みのわかる人間に

人として当たり前のこと。自分がされてイヤなコトはしない。これをしたら相手がこう思うだろうなと想像力を働かせて。

 

9.色んなことにチャレンジ

待っているだけだと好きなコトは見つからない。まずは手広く色んなことをやってみるのが大事。世の中には楽しいことがたくさんあるから。

 

10.常に前向きポジティブに

落ち込んだ時こそ前向き明るくHAPPYに。ネガディブに考えても物事は何も変わらない。

 

 

改めて書いてみて思ったこと

上記の内容は会社の休み時間にふと思い立ち、思いついたものをその場の勢いでノートに書きました。娘のために書いたつもりですが、そもそも自分自身が出来てないし、こうなりたいという願望も結構含まれているかも・・・。

とにかく強く生きてけ〜我が娘。